源流の里ろくろ工房  (有)奥谷木工所   

ろくろ作業工程

奥谷木工所ではテーブル、座卓などに使用する脚の部分や、椅子の脚、背柱、アーム、スピンドルなどのろくろ部品を製作しています

全てが機械作業と言う分けでわなく、凹凸部分は職人の手によって細部まで質感よく仕上げてあります。


表面を綺麗に仕上げるには刃物の切れを良くしなければなりません。そのため、切れる刃物を作れて半人前、長年かけてその技術を体に沁みこませて、始めて一人前のろくろ職人となれます。

   

   

ろくろを製作するにあたって最も大切で、最終的な仕上がりに左右するのが、かじや作業です。
作るろくろの形によって数種類の異なる刃物を使用します。そのため、かじやで叩き、曲げ、それにあった刃物を作り上げる必要があります。 自分自身で作った刃物は、自分にしか使いこなせません。

鞴で炭の温度を上げていき鉄棒を焼き、叩きます 最適な切れ味角に曲げ、最後に焼き入れをします
かじや作業 かじや作業 かじや作業 焼入れ作業

野外で天然乾燥させた後、乾燥機に入れ人口乾燥させ工場内へ持ち込みます。
使用する寸法に切った後、さらにさん積みをして乾燥させます。 乾燥させる日数は材の太さによって異なります。

室内で数ヶ月間乾燥させます オートメーションで削りだして行きます
椅子に使う材料 椅子の背に使う材料 椅子に使う部品 椅子に使う部品


オートメーションで先行して行く刃物でリングのなかに収まり、円形バイトで荒削りをします。
その後、総形バイトで凸凹面を削りだして行き、仕上げは手作業です。

主に椅子の脚やヌキに使用する部分です 太い脚材はほとんど手作業です
椅子の脚を作っている様子 テーブルの脚を作っている様子


テーブル、椅子に使うろくろです。細くて長いスピンドルから太い脚まで、いろいろなデザインで
挽くことができます。

椅子用ろくろの一例です テーブル用ろくろの一例です
椅子用ろくろ 椅子用ろくろ テーブ用ろくろ テーブル用ろくろ
たんすなどの引き出しつまみ 磨き作業をして出来上がりです
たんすのつまみ

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