** 2009年2月 **

ろくろ作業とは回転する木材に刃物をあて削ることを言います。

すべてが機械作業というわけではなく、細かな部分は手作業で加工しています。
そのため、作るろくろ部分にあわせた刃物を作ります。
手作業の加工で一番重要なのが刃物作りですがろくろの刃物は職人が一本一本作ります。
これを鍛冶屋作業といいます。
刃物の切れ具合を良くすることででろくろ木地表面がきれいに仕上がります。

ろくろ加工 テーブル用ろくろ

製作できる長さ、最大径、最小径について

テーブルの脚、階段ろくろ各種柱など主に太材使用の場合
長さが750mm位まで、最大径が110mm位まで製作可能です。

椅子の脚、スピンドル、貫、各種柱など主に細使用の場合
長さが1000mm位まで、最小系が10mm位まで製作可能です。
*材質や条件によってできない場合がありますので
電話、ファックス、問い合わせメールでご相談ください。

仕上げのサンドペーパーは通常240番での仕上げとなります。

 テーブル脚の例(樺材) 椅子脚の例(樺材) スピンドル、丸棒例(樺材)

ろくろ加工品使用例

ろくろ部品は主にテーブル、椅子、階段の手すり、蕎麦打ちの麺棒、太鼓のばちなど
いろいろな物に利用されています。

テーブルに使用したろくろ脚  階段の手摺ろくろ